桂文枝不倫騒動
文枝師匠、あなたも一人の男だったか。
芸能生活50年をむかえ、本業の落語家としても数々の表彰も受けている、まさに当代一の売れっ子スター桂文枝師匠の不倫問題。
私の年代では、むしろ桂三枝の名前の方が馴染み深い。
一目会ったその日から、恋の花咲くこともあるという名調子に始まるパンチDEデート。
椅子から転がり落ちるシーンが名物の長寿番組「新婚さんいらっしゃい!」などの名司会者を突然襲った今回の不倫報道は、まさにびっくりであった。
日曜日の昼間在宅している時は、「新婚さん」をたまに見るが、その進行の巧みさと夫婦の面白エピソードを聞き出す能力にはいつも感心していた。
20年来の不倫相手は紫艶(しえん)という、30代後半の見るからに色っぽい女性。
もし名古屋の性感エステにいたら、間違いなく売れっ子になっていただろう男をそそる、いわゆる男ウケのするタイプだ。
文枝さんは、10歳年下の奥さんと19歳の時に結婚しているので、多分年下がお好みではないか。(紫艶さんとも34歳違い)
NHKの大河ドラマ「真田丸」では千利休を演じていて、これから切腹シーンが待っているが、ご本人にしてみたら、家庭でもまさに切腹ものの針のむしろ状況である。
昔なら「浮気は男の甲斐性」ともてはやされたかもしれないけれど、今は時代が違う。
下手したら莫大な慰謝料を請求された上、離婚を言い渡される可能性も十分考えられる。
ご家族をふくめ、今回の件は当事者全員が不幸を背負ってしまったように感じる。
男性諸氏、今回の事件はもって他山の石としよう。
文枝ファンの若い女性は多い。
丸の内の回春エステ
estheseikan.com
嬢もその一人。
月20万円頂けるのなら、愛人になってもいいわよ
おいおい、彼女そんなこと言って大丈夫?
「冗談よ。でも文枝さんとなら、喜んでお付き合いしたいわ」
文枝さんには、きっと若い女性を引き付ける魅力があるのだろうな。
全く羨ましい限りだ。
私もぜひあやかりたい。
ただし不倫は絶対にダメだけど。